弱みが無いと、採択されづらい

事業再構築補助金

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

今日も朝から再構築補助金の追い込み。1社はこれから計画書作成です。

いわゆる特急案件です。その打合せをZoomでしました。

その中で、標題の話をしました。

相談者が怪訝そうな顔をして

弱みがあると、採択されないんじゃないの

という話をしましたが、これで合ってます。

こういうことです。

・弱みが無い=既存事業の延長=「思い切った再構築事業」と判定されない。
・弱みが無い=課題が書けない=「課題と解決策が不十分」と判定される。

つまり、

思い切った再構築だから問題があって、課題化して、それを解決することで成長するというロジックが求められています。

なので、弱みをひねり出してもらいました。

ほんとは弱みはあるような気もしますが、それはまだ関係性がそこまで深くないので・・。

でも、今日の話は、少し深いような気が勝手ながらしています。