補助金は１社を儲けさせるためだけにあるのではない

株式会社エイチ・エーエルの太田です。

先日、ものづくり補助金対策セミナーをオンラインで行いました。

表題の話は、セミナーの中で話をした内容です。

対象となるのは僅か１％　　

例えば、事業再構築補助金では毎回9,000社前後の企業様が採択されます。

今まで４回公募しているので、36,000社です。

しかし、１兆１千億円の国家予算がわずか36,000社のためだけにあるとしたら、いわゆるコスパが悪いといえます。

日本の中小企業は約360万社。わずか１％です。

その１％の企業が市場を動かし、他社と連携しながら経済を回し、結果日本経済の活性化を図っていくことに、国の狙いがあります。

だから「政策点」という評価があるのです。

以下は、ものづくり補助金10次締切分の公募要領です。

これを見ても、地域の経済成長、グローバル市場でもトップの地位を築く潜在性、経済的波及効果、我が国のイノベーションなど、いろんなキーワードが出てきます。

こういったことを考えていくのが、ものづくり補助金であり、事業再構築補助金です。

そんなわけで、１５日（金）弊社の栗田が、事業再構築補助金セミナーを担当します。

ご都合のつく方はぜひ。

【事業再構築補助金　対策セミナー】

事業再構築補助金は、公募要領が大きく変わっています。

この機会に情報入手して、新年度早々一歩進めましょう！

◆日時：2022年4月15日（金）14:00～15:00

◆内容：公募要領解説、採択のポイント　

◆形式：オンライン

◆費用：無料

◆申し込み方法　：以下の申込フォームからお願いします。

（確認後、ZoomのURLをお送りします。）

皆様のご参加お待ちしております。

株式会社エイチ・エーエル

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