株式会社エイチ・エーエルの太田です。
今日は、情報提供です。
中小企業庁では、「令和3年度中小企業の動向」及び「令和4年度中小企業施策」(中小企業白書)、
並びに「令和3年度小規模企業の動向」及び「令和4年度小規模企業施策」(小規模企業白書)を取りまとめ、4月26日に閣議決定されました。
https://www.meti.go.jp/press/2022/04/20220426003/20220426003.html?fbclid=IwAR12WL-2NeXUbuI0t2eoIxbrKn9T1OLlspZSxUpt-b5iTkddZn9_4kmVMGc
上記ページの中に「2022年版中小企業白書・小規模企業白書概要」があります。
商工団体など企業支援者の方はご覧いただくと参考になると思います。
白書は「国の主張」だと、私は考えます。
個人的には、国が主張したいことを裏付けし、発信するために白書があると思っています。
なので、国の方針や周りの支援者の取組みなどをウォッチしていると、
だいたいこんな概要なんだろうなというのは、見る前からなんとなく分かります。
でも、やっぱり参考になります。特にここ数年の白書は事例も多いのも特徴です。
いつも事業再構築セミナーでもお伝えしている「スケールアップ」「パワーアップ」も
しっかりキーワードとして盛り込まれています。
ぜひ一度ご覧いただくことをお勧めします。
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